利用したのはこちらで配布されているCGI。基本的にこちらのページに記載されている設定方法に沿って進めていけばよいのですが、個人的にいくつか気をつけておきたいところだけ備忘録として書きとめておきます。
①ダウンロード
→UTF-8版をダウンロードしました。
②各ファイルを編集するためのエディタは「mi」というフリーソフトを使用しました。
③「init.cgi」を編集する際…
---------------
$sendmail = "/usr/lib/sendmail";
①ダウンロード
→UTF-8版をダウンロードしました。
②各ファイルを編集するためのエディタは「mi」というフリーソフトを使用しました。
③「init.cgi」を編集する際…
---------------
$sendmail = "/usr/lib/sendmail";
(sendmailのパスを指定します。プロバイダの指定するパスを確認してください)
---------------
...については、レンタルサーバーのFAQで調べました。
④「postmail.cgi」と「check.cgi」を編集する際の...
---------------
#!/usr/local/bin/perl
(プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します)
---------------
⑤編集が終わったら「postmail-utf」フォルダごとサーバにアップするわけですが、これはindex.htmlがある階層とおなじところに置きます。
⑥アップロードできたら各種ファイルのパーミッションを変更します。FTPクライアントソフトTransmitの場合は、ファイル選択>右ボタンクリック>情報を見る(⌘+I)で現れるウィンドウからアクセス権のOctal欄の3桁数字を変更し、適用ボタンをクリックでOK。
※たとえ最初から「755」と入っていてもあらためて「755」>「適用」をしないときちんと設定されませんでした。
設定マニュアルで設定値が「-」となっているものについては「変更しない」。
またアップ先サーバによっては推奨値を指定される場合も→ロリポップサーバー
.cgi→700 .html→604
設定マニュアルで設定値が「-」となっているものについては「変更しない」。
またアップ先サーバによっては推奨値を指定される場合も→ロリポップサーバー
.cgi→700 .html→604
⑦チェックモードの確認はアップロードした「check.cgi」の絶対パスにブラウザからアクセスします。
例)http://****サーバーURL****/postmail-utf/check.cgi
⑧実際の動作チェックも同じく「postmail.html」への絶対パスにアクセスします。
例)http://****サーバーURL****/postmail-utf/postmail.html
【注意】
postmail.htmlなどのレイアウトを変更して再アップロードすると⑥で設定したパーミッションが変わってしまう。アップロード後、再度パーミッション指定が必要。
postmail.htmlなどのレイアウトを変更して再アップロードすると⑥で設定したパーミッションが変わってしまう。アップロード後、再度パーミッション指定が必要。
0 件のコメント :
コメントを投稿